噛むおもちゃは、愛犬がひとりで遊ぶこともできますし、飼い主と愛犬でコミュニケーションを取り合いながら遊ぶこともできます。
さらに、しつけやストレス解消、歯磨き効果など、いろいろなシーンで役立つおもちゃです。
でも、種類も豊富でどんなおもちゃを選べばいいのか悩みますよね。
噛んでいると落ち着くんだよね!
僕は肉を噛みたいけどね!
今回はそんな噛んで遊べるおもちゃを実際に愛用している飼い主さんにもご協力していただいて、おすすめ5タイプをご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
・噛んで遊べるおもちゃを探している
・他のワンちゃんがどんなもので遊んでいるか気になる
【噛んで遊べるおもちゃ】ぬいぐるみタイプ
コーナン オリジナル LIFELEX 笛付アニマル
ラテミルが愛してやまない、音が出るぬいぐるみタイプのおもちゃです。
大好きすぎて、すぐにボロボロにしてしまうので、3つはストックしてあります( ´艸`)
ホームセンターのコーナンで税込み327円で販売されています。
こちらからネットでも購入できます。カラーバリエーションも豊富でピンク、ブラウン、グリーン、ブルーの4種類があります。
ラテはひとりで噛んだり、「投げて」と持ってきて投げて遊んだりして楽しんでいます。
ミルはひたすらひとり遊びです。
自分のテリトリーの中にこのぬいぐるみがあると落ち着くみたいで、寝ているときも手放しません。
【愛犬家の口コミ】チワワを飼っている30代男性
犬が噛めるサイズのぬいぐるみを気に入って遊んでいます。初めは遊ぶのか不安でしたが、買ってきた初日から気に入ったようです。常に噛んでは咥えたまま移動し、また噛んでいます。たまに咥えた状態で持ってきて、投げてと言わんばかりにおねだりしてきます。投げてあげると喜んで取りにいってまた咥えて持ってきておねだりの繰り返し。おかげですぐに壊れてしまいそうです。
やはり、どのワンちゃんもお気に入りのぬいぐるみはあるんですね。
なかなか構ってあげれあれないときなど、喜んで一人遊びをしてくれるので、お気に入りのぬいぐるみは持っておきたいおもちゃです。
どんなぬいぐるみタイプのおもちゃが愛犬に合うかわからないという方は、愛犬の大きさによって毎月おもちゃやおやつを送ってくれる「Doggy Box」がおすすめです。
毎月、テーマが違うおもちゃが届くので飽きずに楽しめますよ。
おもちゃが大好きなわんちゃんに ~ サプライズいっぱいのDoggy Box ~
ドギーボックスはどんなものが届くのかが気になる方はこちら「ドギーボックスは期間限定で1000円!お試しは今がチャンス!サブスク3社を比較!」に記事にしていますので、ぜひ参考にしてください。
【噛んで遊べるおもちゃ】ロープタイプ
ロープトイセット
消耗が激しいロープトイですが、10種類セットになっていて使いまわしができるので便利です。
外観も全部違うので、長い間でも飽きない仕様になっています。
ひとりで噛んで遊ぶのはもちろんですが、我が家は2頭いるので、端と端を噛んで引っ張りる大綱引き大会が始まったりします。
それを見ているだけでなんか癒されます。
噛むのが大好きなワンちゃんだと、2週間くらいでボロボロになってしまいます。
【愛犬家の口コミ】ミニチュアダックスフントを飼っている50代女性
乳歯から抜け替わりの時期は、フリース素材でできたロープトイが歯にも優しく歯が「むず痒いから噛みたい」という欲求も満たせます。飼い主さんが一方をもって、適度な力で引っ張りっこ、時々ワンちゃんに勝たせると満足度があがります。
乳歯から抜け替わりの時期はとにかく噛みたい欲求がすごいですからね。家財をボロボロにされる前に、噛んで良いのは「ロープトイだ」と認識させることも大事ですね。
【噛んで遊べるおもちゃ】ボーンタイプ
ハーツ(Hartz) デンタルボーン
サイズは「超小型犬用」「小型犬用」「中~大型犬用」の3サイズになりますので愛犬のサイズによって選べます。
フレーバーの香りがするので、夢中で噛んでくれます。
万が一、破片を飲み込んでしまっても便と一緒に排泄されるという安全安心のおもちゃです。
【愛犬家の口コミ】ミニチュアダックスフントを飼っている20代女性
噛み心地がいいのか手で握ってカミカミしています。ボーンの形をしているので縦長で持ちやすそうです。ベーコンフレーバーと書いてますが、人間にしたらベーコンっぽいニオイは感じませんでした。わんこにとったらいい匂いなのか気に入ってカミカミしています。
オレンジの部分が少し柔らかめで白のボーンの部分が硬めになっているので噛み易さが違っていいみたいです。また、子犬用でピンクの柔らかめのタイプもあるので、成長とともにタイプを変えることができるところもいい点です。
乳歯がぬける時期はよく噛んでよだれまみれにしていましたが、布製ではなく、ナイロン製なので水で洗えるため衛生的にもよかったです。
たしかに、布製だとなかなか洗うことができず、衛生面で気になることが多いですもんね。そして、デンタルトイということで、歯磨きが苦手なワンちゃんにとっては一石二鳥のおもちゃですね。
【噛んで遊べるおもちゃ】ボールタイプ
WeinaBingo 犬用 玩具ボール
特別な外観に設計されており、不規則なバウンドをするのが人気な商品です。
犬本来の狩りと探求能力を引き出すことができます。安全面では、ゴムの耐久性はしっかりしていて愛犬の歯や口元を傷つける心配がありません。
【愛犬家の口コミ】チワワを飼っている30代男性
ゴムでできているシンプルな作りのボールですが、耐久性や安全性は抜群なので安心して遊ばせることができます。また、かなり弾むボールなので、弾むと同時に喜んでジャンプしますし、家の中でもコミュニケーションとして一緒に遊ぶことができ大変楽しいです。公園や外に関しても喜んで追いかけますし、音が鳴るのも良かったです。
予想できないバウンドが楽しいみたいですね。水にもしっかり浮くため、これからのアウトドアにも持っていくことができます。やっぱりボールはワンちゃんとコミュニケーションをとるのにぴったりのアイテムですよ。
【噛んで遊べるおもちゃ】おやつ入れタイプ
ベイビーホーリーローラーボール
中におやつを入れて、遊ぶことができる知育玩具です。
100%天然ゴム使用で、小さな破片を飲み込んでも、愛犬の体に害を与えずに便で排泄されます。
耐熱でも優れており、熱湯消毒ができるため衛生面でも安心です。
【愛犬家の口コミ】マルプーを飼っている50代女性
うちのマルプーは、ベイビーホーリーローラーのベイビーサイズを、いつも「投げて!」すと持ってきます。知育玩具だそうで、中におやつを入れて自分で取り出して食べるという、ちょっとあたまを使う使い方もあるようですが、ウチの犬はひたすら投げてくれと飼い主の元に運んできます。投げてもらっては取りに行き、また投げてもらって取りに行き、というのを延々に繰り返していますが、本人はいたってご機嫌で遊んでいます。
ボールとしての性質も強いのかもしれませんね。さらに、あみあみになっているので、あごが小さくて普通のボールを咥えることができないワンちゃんにはピッタリかもしれません。
噛んで遊べるおもちゃのまとめ
今回は、しつけやストレス解消、歯磨き効果など、いろいろなシーンで役立つ噛むおもちゃをご紹介しました。
僕たちの仲間たちはみんな噛むの大好きだよ!
お気に入りが見つかるといいね!
ただ、噛むおもちゃは注意も必要です。
削れて小さくなってくると丸飲みの危険性があったり、丸飲みした際に、窒息してしまったり、形状によって胃や腸の壁を傷つけてしまう可能性があることを頭にいれておいてください。
安全面にはくれぐれも気を付けて遊んであげてくださいね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
愛犬のお気に入りとなるものが見つかるといいですね。みなさまが愛犬とのより良い生活が送れることを願っています。
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