どうしても犬を飼いたくて、「吠えないおとなしい犬種なら…」「こっそり飼えば…」などという自分勝手な理由で犬を飼ってしまう方は少なくないようです。
これは絶対にやめた方がいいね!
すこし髙いけどペット可の物件を選ぼうね!
最初は大丈夫でも、あとから続々とトラブルに見舞われることになるみたいですね。
クラウドワークスで体験談を募集したところ、実際にペット不可の物件でワンちゃんを飼ってしまった方に体験談を聞くことができました。
今回は、その体験談をもとに、ペット不可の物件でペットを飼うと陥る3つのことをご紹介していきます。
この記事はこんな方におすすめ
・ペット不可の物件で犬を飼おうとしている
・ペット不可の物件で犬を飼っている
ペット可物件の相場
家賃は1~2割増し
家賃の相場としてはどうしても高くなってしまいます。
さらに、一般的に「ペット可」というのは小型犬1頭程度を表すことが多く、多頭飼いや大型犬の飼育は認められないことが多いです。
敷金・礼金は+1か月分
ペット可の物件は基本的には1か月分高く設定されていることが多いようです。
一般的には0~2か月分が敷金・礼金に設定されることがあり、それに1か月分さらにプラスになるということで、初期費用が高額になります。
退去費用も高額に
通常の退去時にかかる清掃代と原状回復費用に加えて、ペット特有の匂いや汚れをとるためのクリーニングや脱臭作業が必要になるため高額になります。
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家AGENT+(イエプラ)ペット不可の物件でペットを飼うと陥る3つのこと
飼い主の精神が狂う
おとなしそうだから、と飼った犬は飼ってみると活発で、吠え癖がなかなか治りませんでした。
ちょっと吠えただけでも、「ヤバイ、ばれるのではないか?」と不安になる生活が続き、愛犬に対してもつらく当たってしまうこともありました。
「いま、外に人がいるから!」「留守にしている間に吠えてるんじゃないか?」「さっきのインターホンは苦情なんじゃないか?」と不安になる要素は山積みのようです。
まあ、仕方ないよね。自業自得だよ。
散歩に行かせられない
家から出るところや、入るところを近隣の人に見つかるといけないと思い、ほとんど散歩に行くことができませんでした。深夜に散歩をすることもあったのですが、1回隣の人とバッティングしそうになってから怖くて散歩に行けなくなってしまいました。
緊急で動物病院に連れて行かないといけないときも、いちいち周りを気にして、誰もいないタイミングを見計らって家を出ないといけなくなるみたいです。
そんなのストレスでしかないし、ワンちゃんがかわいそうだよ!
最終的にはバレる
最終的には近隣からの苦情などは来なくて安心しきっていたのですが、退去後のハウスクリーニングで犬を飼っていたことが管理会社にバレてしまいました。その結果、退去費用は20万を超え大変な思いをしてしまいました。
このパターンは非常に多いようです。
やはり、どんなに消臭剤を撒いたところでペット臭は完全に消すことはできず、プロの目はごまかすことができません。
まあ、20万で済んだならいい方だよ!50万って請求が来た人もいるみたい!
まとめ
以上で、ペット不可の物件でペットを飼うと陥る3つのことをAさんの体験をもとにご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
・ 飼い主の精神が狂う
・ 散歩に行かせられない
・ 最終的にはバレる
百害あって一利なしだね!
ペット不可だからって理由で借りている人もいるからね!
ミルの言っていることもごもっともで、「ペット不可だから大丈夫だろう」と、犬アレルギーの人が隣人かもしれないし、次に住むかもしれません。
そんな方々の安心安全が脅かされてしまうのです。
犬を飼うということはいろんな意味で重いことなので、しっかり責任をもって飼ってあげてくださいね。
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家AGENT+(イエプラ)ペット不可物件に入居中ペットを飼っていることがバレてしまったBさんの地獄のような体験談についてはこちらにありますのでぜひごらんになってください。
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