【キバナコスモスと映え写真】秋の国営昭和記念公園を愛犬とお散歩レビュー

昭和記念公園は広大な園内を愛犬と一緒に散策することができます。

また、ドッグランもありワンちゃんもノーリードで思いきり走れます。

春には桜、秋には紅葉、冬にはイルミネーションと1年を通して愛犬と楽しく過ごせます。

ということで、今回は、秋の国営昭和記念公園を愛犬とお散歩してきたので、レビューしていきます。

昭和記念公園とは

昭和記念公園は東京都立川市にある国営公園で、昭和天皇ご在位50周年記念事業として整備され1983年に開園しました。

東京ドーム40個分の広大な敷地の中には、季節の花々が楽しめる花壇や芝生広場が整備されています。

昭和記念公園の駐車場

立川口、西立川口、砂川口の3ヶ所に駐車場があります。
※観光バス等で西立川口をご利用の場合は、西立川口駐車場で乗降いただき、バスは立川口駐車場または砂川口駐車場へ回送してください。

車種	料金	年間パスポート
大型車	1,780円	–
普通車	840円	730円
原付・自動二輪車	260円	210円

駐車場	大型車	普通車	原付・自動二輪車
立川口	83台	1,755台	70台
西立川口	なし	345台	40台
砂川口	10台	431台	18台

今回は立川口駐車場を利用しましたが、ゆったりしていてとてもよかったです。

入園料

区分	大人(15歳以上)	小人(小・中学生)	シルバー(65歳以上)
一般	450円	0円	210円
団体	290円	0円	210円
年間パスポート	4,500円	0円	2,100円

愛犬と一緒に公園内に入場する場合には、こちらの「ペット同伴誓約書」が必要です。

入口付近にブースがありますので、その場で記入すれば大丈夫です。

こちらからダウンロードして、事前に印刷して記入することもできます。

入場ゲート

昭和記念公園の入場ゲートは5つあります。
・立川口（駐車場あり）：最もポピュラーなゲートです。
・西立川口（駐車場あり）：西立川駅から近いゲートです。
・昭島口（駐車場なし）
・玉川上水口（駐車場なし）
・砂川口（駐車場あり）

今回、筆者は立川口から入場し、キバナコスモスを目指してラテミルと歩きましたが、めちゃくちゃ遠かったです。30分くらいは歩きました。

キバナコスモスが咲いている「花の丘」に一番近い入場口は砂川口になるので、キバナコスモスがお目手の方は、こちらから入場するのがおすすめです。

犬が入れない場所には注意

園内にはワンちゃんが入場できない箇所が複数あります。

園内のようす

台風のせいで、あまりお散歩に行けてなかったのでラテミル両方とも興奮気味でした。

緑がいっぱいで気持ちよかったです。紅葉を見るには少し早すぎましたね、もう少したってからまた行きたいです。

銀杏ゾーンで大量の銀杏が落下しており、ものすごい特有のにおいが漂っていました。

こちらに詳細を書いていますが、銀杏は実に中毒性があるので、ワンちゃんが興味をもって食べてしまわないように注意してください。

噴水もあり、目で見ても涼むことができます。

ワンちゃんと一緒に入ることができる、芝生もありますので思いっきり遊ぶこともできます。

サイクリングもできます。風を感じながらのサイクリングは気持ちよさそうです。

機関車も走っています。小さいお子さんなんかは大興奮なのではないでしょうか。

日陰でちゃんとお水休憩を何回か入れてあげました。10月とはいえ、まだ暑さが残っていますね。

コスモスも咲いていました。きれいですね。

そして、とうとう、30分近く歩いてたどり着きました。

ラテミルも今日はたくさん歩けたので、満足そうでした。

まとめ

以上で、 秋の国営昭和記念公園を愛犬とお散歩レビューしてきましたがいかがだったでしょうか。

四季折々の植物を楽しみながらお散歩を楽しみ、充実のドッグランも利用できる昭和記念公園ですが、たまには、大きな公園でのんびり過ごすのも悪くないと思いますよ。

ぜひ、飼い主も愛犬もリフレッシュできる昭和記念公園に足を運んでみてくださいね。

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