皆さんの愛犬はどんな性格でしょうか?人懐っこい子や内気な子、活発な子やおとなしい子など犬種による性格は様々ですよね。
僕は、一言で言うとなんだろうな!
おバカじゃない?
・・・(´・ω・`)
ということで、今回は、犬種や環境、性別による性格の違いや変化についてご紹介していきます。
Twitterでフォロワー5000名感謝企画として、フォロワーさんの愛犬と性格もご紹介していきます。
ご協力してくださった皆さま本当にありがとうございました。
この記事はこんな方におすすめ
・これからワンちゃんを飼おうと思っている(特におすすめ)
・性格を決める要因を知りたい
犬の性格を決める要因
犬種の違い
同じ犬種でもそれぞれ個性があり、性格も様々なので一概には言えませんが、犬種によってある程度の性格の大枠は決まっていると言えるようです。
トイプードル
長年不動の人気を誇るトイプードルは明るく温厚で友好的な性格で、さらに学習能力も高いためしつけもしやすいのが特徴です。
ただ、甘やかしているとわがままになる傾向があるため、犬からの要求にこたえることはせず、つねに飼い主さんが主導権で上に立つことが重要です。
マルチーズ
明るく活発、陽気で遊ぶことが大好きな性格です。
また、飼い主さんと一時も離れたくないというほどの甘えん坊な性格になる子も多いようです。
チワワ
チワワはとにかく活発な性格になることが多いようです。
また、愛らしい見た目とは違って、負けん気の強い面があったり、自己主張が強かったりするため、甘やかしているとわがままな性格になりがちです。
柴犬
日本では古くから猟犬・番犬として活躍してきた犬種で、勇敢な性格の子が多いようです。
自立心が強く自信に満ちあふているがゆえに、頑固に見えてしまう部分もありますが、飼い主さんには忠実です。
ミニチュアダックスフント
落ち着きがあり、とても友好的な性格です。
明るく遊び好きで、飼い主さんに抱っこしてもらうのが大好きな甘えん坊な一面もあります。
ゴールデンレトリーバー
非常に賢く、場の空気を読むのが得意で、自分より体が小さな体格の犬でも相手に合わせて接することができる優しい性格です。
また、学習能力がずば抜けて高く、行儀のよい行動パターンなども早く学習してくれます。
ミックス犬
ミックス犬は両親からそれぞれの性格を受け継ぐために、純血のワンちゃんより性格を読むのが難しい傾向にあります。
現に、筆者が飼っているマルプーラテとミルは真逆といっていいほどの違いがあります。
ただ、そんな部分も含めてオンリーワンのワンちゃんになってくれることは間違いないです。
ミックス犬のマルプーについてはこちらに詳細がありますのでぜひご覧ください。
性別による性格の違い
性格を決める要因として、「性別」も大きく関わっています。
オス
・活発でやんちゃ
・力強い
・勇敢で忠実
・気が強くても甘えん坊
メス
・天真爛漫
・人懐っこい
・おとなしい
・誰にでも優しい
環境による性格の違い
犬の性格は育った環境によっても変化していきます。
例えば、室内だけで飼われている犬ワンちゃんは内向的で臆病になりやすかったりします。
犬の性格は生まれてから1年間でだいたい形成されると言われています。
愛犬が大人になったときに、愛犬も飼い主もストレスなく生活できるようにするには、この時期に、外の世界に触れる機会を増やし、社会トレーニングを積むことが重要です。
犬の性格まとめ
以上で、犬種や環境、性別による性格の違いや変化についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
犬の性格の要因
・犬種
・性別
・環境
それぞれの要因が密接に関わり合って性格は決まっていくということです。
でもさ、みんな違ってみんなかわいいんだからいいんだよ!
うん、これから飼おうと思っている人は知っていた方がいいかもね!
ミルが言うように、これからワンちゃんを飼おうと思っている人は、後戻りできなくなってしまうので、ぜひ知ってもらった方がいいです。
1歳までに愛犬の性格を理解して意識して接していかないと、後々「ドッグランに行っても全然遊ばない」「人に吠えまくる」「飼い主をバカにする」などの悪い方向に行ってしまいますよ!
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