犬の散歩をしている際、ふと愛犬の方を見るとこちらを見上げてくるような素振りをするということはありませんか？
僕たちは主人を見て目で訴えているんだ！
ちゃんと目が合うと僕たちうれしいよ！
ということで、今回は愛犬が散歩中に飼い主を必死で見る3つの理由をご紹いたします。
この記事はこんな方におすすめ
・愛犬と散歩中によく目が合う
・愛犬が見てくる理由を知りたい
散歩中に飼い主を必死で見る3つの理由
楽しさを共有したい
愛犬が散歩を楽しんでいる場合、一緒に散歩している飼い主に「楽しいね！」と今の楽しい、嬉しいといったポジティブな感情を飼い主に伝えていることがあります。
犬にとって散歩は運動不足解消の役割だけではなく、犬としての本能を満たしたり、飼い主とのコミュニケーションをとる役割も果たしています。
そのため、飼い主さんとの散歩に楽しさを感じており、それを「飼い主さんと一緒に共有したい」と思い、アイコンタクトを取ることで伝えようとしているのです。
やっぱり楽しいことは共有したくなっちゃうんだよね！
飼い主さんもしっかり反応してあげてね
気付いてほしい
散歩中、飼い主さんの方をじっと長時間見上げてくる場合には、何か飼い主に気付いて欲しいことがあり、それを訴えかけている可能性があります。
例を挙げると、リードの紐が足に絡まってしまっていたり、歩いているアスファルトが高温であったり、軽い怪我を負っていて足に違和感を感じている可能性もあります。
どこか不安そうな表情でチラチラと見てくる時は、どこか異変はないか確認するためにも、一度立ち止まってあげてください。
僕はリードが変に絡まっているときは伝えるようにしているよ！
僕はもう歩きたくないときに伝えるようにしているよ
・・・いや、歩け！
いきたい場所がある
いつもは曲がらない角で立ち止まり、飼い主さんの方を見ている場合、「こちらの道も行ってみたい！」と飼い主さんに違う道も行きたいと要求しているのかもしれません。
また、「いつもの道を行くんだよね？」と、念のため、一緒に歩いてくれている飼い主さんに確認をしている場合もあります。
これは、愛犬が飼い主が主導で散歩をしていることを自覚している証拠ですので自信を持ちましょう。
僕たちは却下されることが多いけどね！
狭い道だったり、危ない道だったりするから仕方ないよ！
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まとめ
以上で、愛犬が散歩中に飼い主を必死で見る3つの理由をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
・ 楽しさを共有したい
・ 気付いてほしい
・ いきたい場所がある
基本的には散歩中に飼い主を見るのは信頼の証なんだよ！
そうだね！だから、愛犬が見てくるのであれば自信をもってくれたまえ！
なんか偉そうだな！
ということで、ラテも言っている通りで、基本的に、散歩中に愛犬がアイコンタクトを送ってくるのは、飼い主さんのことを信頼している証です。
ただ、表情や行動、周囲の状況などから総合的に判断し、飼い主として適切な行動がとれるように注意してあげてくださいね。
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