愛犬の寒さ対策にうってつけなのが犬用ホットカーペットです。
そんな電気カーペットですが、専用カバーが付属しているもの・防水加工が施されたもの・さらに充電式のコードレスタイプなど、さまざまな商品があります。
これだけ種類があると困っちゃうよね!
うん、どこに注目すればいいのか知りたいよね!
ということで、電気カーペットの選び方や、おすすめ商品5選をご紹介していきます。
この記事はこんな方におすすめ
・電気カーペットを利用しようと思っている
・種類がたくさんあって困っている
電気カーペットを併用すると電気代の節約にもなります。
1月2月の電気代が恐ろしい方はこちらの記事もぜひご覧になってください。
電気カーペットの選び方
強度・噛み癖対策
安全のためには、コードの仕様や本体の強度にも注目しなければいけません。
特にいたずら好きの犬や力のある大型犬の場合は、壊れにくいホットカーペットかどうかをよく確認してください。
コードがチューブなどで覆われ、本体が傷つかないように作られた商品がおすすめです。
温度調整のしやすさ
犬の体を温めるのに十分な温度になっているか、30分放置しても熱くなりすぎないかはチェックすべきポイントです。
タオルなどで温度を調整することもできますが、ずれやすく、いたずらもされやすいため使い勝手はよくありません。
そんなときに手軽に温度調節できる付属のカバーがついているかも重要になります。
お手入れのしやすさ
長く安全に使うためにはお手入れのしやすさも重要です。
最も手間がかからないのはプラスチック・ビニールといった汚れや毛が付きにくい素材のホットカーペットです。
カバーつきのものを選ぶ場合は、水を弾き、毛がつきにくい素材であるかをチェックしておきましょう。
おすすめ電気カーペット5選
ペットのための電気ヒーター ハード
猫やうさぎにも使用でき、複数の種類のペットを飼っている方におすすめです。
約39度と、約32度の温度をキープする2つの面があり、選んで使用できます。
固定ホールが設けられているので、犬用サークルに取り付けることも可能です。
コードはプラグ付近まで隙間を開けずに補強、本体もプラスチック製のため爪や歯が当たっても危険な状態にはなりませんので安心です。
ユカペットEX
厚みがわずか1cmと超薄型で、子犬でもつまずきにくいのがうれしい設計になっています。
温度が約38度まで上がる高温面と、約33度をキープする低温面を、状況に応じて使い分けられます。
防水仕様なので、誤って水がかかってしまっても問題ありませんし、コードが噛まれてしまった場合、別売りのコードを付け替えることもできます。
丸洗い可・コード交換可という使い勝手の良さは抜群で、ペットショップなどでもよく利用されている商品です。
ドギーマン 遠赤外線テキオンヒーター 水洗い! ペット用 M サイズ
超小型犬や小型犬、猫が使うのにちょうどよいサイズのペット用ヒーターです。
炭を本体に配合し、電気と遠赤外線の2つのパワーを活用しています。
約40度と約35度の温度の面を、それぞれ使い分けられるリバーシブルとなっています。
本体はプラスチック製で十分な強度があり、カバーなしでも使用できます。
Pecute(ペキュート) ペット用 ホットカーペット
温度が上がりすぎてしまうのを防げるため、省エネにもつながります。
また、厚手のスポンジが使われているので、クッション性も高いのが特徴となっています。
サイズもS・M・Lから選べるのもポイントです。
必要な範囲だけを温めるコンパクト設計で、電気代は1時間でおよそ0.22円と、とてもお得です。
汚れが付きにくく、万が一汚れてしまっても簡単に水拭きができます。
コードは金属チューブで覆われており、いたずら大好きなワンちゃんにも効果的です。
カバーも面ファスナー式で、本体もプラスチック製であるため壊される危険性は非常に低いです。
まとめ
以上で、冬を温かく過ごすための愛犬用電気カーペット5選をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
選ぶ時のポイント
・ 強度・噛み癖対策
・ 温度調整のしやすさ
・ お手入れのしやすさ
安全にというのがまず条件だよね!
自分でちょうどいい場所を探すことができるから僕はエアコンより好きだね!
ミルが言っているように、愛犬が自分で温まりにきたり、ちょっと涼しいところに行けたりと選べるのが電気カーペットのメリットです。
バリエーションが豊富なものもありますので、しっかりと逃げ場を作ることができる、最適な大きさの商品を選んでくださいね。
寒くなる冬シーズンが始まる前に快適な環境を整えてあげましょう。
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