「ビューワー・テリア」という犬種をご存知でしょうか?
ドイツを起源とする小型犬種「ビューワー・テリア」は、2021年にアメリカン・ケンネル・クラブ(AKC)から別個の犬種として認定されました。
どんなお友達なのかめっちゃ気になるね!
絶対かわいいよ!名前がかわいいもん!
ということで、今回はアメリカで197番目に認められた犬種ビューワー・テリアについてご紹介していきます。
この記事はこんな方におすすめ
・世界の犬ニュースを知りたい
・ビューワー・テリアについて知りたい
ビューアー・テリアとは?ドイツ生まれのユニークな犬種
ビューアー・テリアは、犬の世界では比較的新しい、魅力的な小型犬種です。
1980年代にドイツのウェルナー&ガートルード・ビューワー夫妻が、劣性遺伝を持つヨークシャー・テリア2頭を交配して作り出されました。
その結果、白、黒、タンの3色で構成される独特の毛並みを持つ子犬が誕生しました。
ビューアー・テリアは、人懐っこく、外向的な性格で知られており、飼い犬として最適です。
また、エネルギッシュで遊び大好きなので、健康な生活を送るためには定期的な運動と遊びの時間が必要です。
ビューアー・テリアの最大の特徴は、その被毛の模様です。
この犬種の被毛は長く絹のようで、一般的に白に黒または青のアクセントがあり、模様は様々ですが、一般的には白をベースに、頭、背中、脚に黒やブルーが入ったりすることもあるようです。
AKCによるビューワー・テリアの認定
2021年、アメリカン・ケンネル・クラブ(AKC)は、ビューアー・テリアを197番目の犬種として正式に認定しました。
また、ビューワー・テリアは、ユナイテッド・ケンネル・クラブ(UKC)および国際猟犬連盟(FCI)にも公認されています。
AKCの公認は、ビューワー・テリアという犬種を公式に認知することにより、アメリカをはじめ世界各国に拡がっていくのです。
このビューワー・テリアはユニークで美しく、すでに多くの愛犬家がその魅力の虜になっています。
また、AKCがビューワー・テリアを公認したことにより、一定の基準を満たしたブリーダーは、犬をAKCに登録することができるようになりました。
また、登録することにより、犬種の血統が守られ、AKCに登録されたビューワー・テリアから生まれた子犬であることを保証することができます。
AKCがビューワー・テリアを公認したことは、この犬種の発展にとって重要なことであり、新しい犬種として広く受け入れられるようになったことでもあるんですね。
まとめ
以上で、アメリカで197番目に認められた犬種ビューワー・テリアについてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
僕は何番目なんだろう!
マルプーはミックスだからないでしょ!
アメリカン・ケンネル・クラブ(AKC)という機関に認定されることで世界へ広がっていくんですね。
また何か世界のニュースがあればご紹介していきますね!
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